1,770円でスタジオ品質の撮影環境が作れる?FEICHAOシューマウントプレートを正直レビュー
どうも、北海道ガジェッター・ぐっつむです。今回紹介するのは、撮影好きなら「あ、これ欲しかったやつ!」と思うはずのアイテム——FEICHAOのシューマウントプレート(ウォールマウント)です。
カメラ周辺のアクセサリーって、純正品を買うと地味に高いんですよね。ライトホルダー一つ、マジックアーム一つ買うたびに「また出費か…」となりがち。そんな悩みを抱えているあなたに、このアイテムはぶっ刺さると思います。
この商品を選んだ理由・背景(ぐっつむのエピソード)
きっかけは、今年の冬に自宅の一角に「撮影ブース」を作ろうと決めたことでした。札幌の冬は外に出るのがしんどい(最低気温−15℃とか普通にあります)ので、必然的に室内撮影の機会が増えます。ガジェットレビュー用に小物を撮る機会も多く、「照明をどう固定するか」がずっと課題でした。
三脚スタンドは場所を取るし、毎回セットアップが面倒。そこで壁や棚に直接マウントできるプレートを探していたところ、このFEICHAO製品に行き着いたわけです。価格は1,770円。「安すぎて逆に不安」という正直な気持ちもありつつ、試してみることにしました。
実際に使って良かった点(正直に4つ挙げます)
① 1/4・3/8インチ両対応のユニバーサル設計が神
カメラ機材のネジ規格って微妙に違うことがあって、「買ったけど合わなかった」という地獄を何度も経験してきました。このプレートは1/4インチと3/8インチ両方のスレッドに対応しているので、手持ちのマジックアームやフラッシュホットシューにほぼ確実に接続できます。汎用性という意味ではほぼ満点。
② アルミ合金製で剛性が価格以上
1,770円と聞くと「プラスチックでしょ?」と思いますよね。でも実際はアルミニウム合金製で、手に持った瞬間にズシっとした質感があります。モニターやライトをぶら下げてもたわむような感覚はなく、しっかり固定できました。個人的には「この価格でアルミ合金は良すぎる」と思いました。
③ 壁・デスク両方に使えるマルチな取り付け方
ウォールマウントとしてだけでなく、デスクトップへの取り付けにも対応しています。私はまず本棚の棚板にクランプで固定し、そこにマジックアームを伸ばしてリングライトを取り付けました。スペースを有効活用できるのが在宅ワーク・在宅撮影に最高にフィットします。
④ 取り付け・取り外しがシンプルで場所替えが楽
撮影ブースって「作ったけど邪魔になって解体」というサイクルが起きがちです(経験談)。このプレートは構造がシンプルなので、場所を変えたいときにサッと移動できます。札幌の室内は暖房で温度が高く、窓付近は結露が出やすいため、機材の置き場を季節で変えることがあるのですが、そういう用途にも使いやすかったです。
正直に言うと…気になった点・デメリット
⚠️ レビューがゼロなので品質のばらつきが読めない
本音を言います。現時点でレビュー件数がゼロというのは購入判断として正直しんどいです。アルミ合金の加工精度や、ネジ穴のガタつき具合には個体差が出ることもあります。私が手にした個体は問題なかったですが、「当たり外れがあるかも」という前提で購入するのが正直なスタンスです。
⚠️ 単体では「壁に固定する手段」が別途必要
「ウォールマウント」という名前ですが、壁に直接貼り付けるための両面テープや、クランプのような固定具は別売りです。「買ったらすぐ壁に貼れる!」と期待していると拍子抜けするかもしれません。こういう人には向かないかも——と素直に書いておきます。
こんな人におすすめ / こんな人には向かない
✅ こんな人におすすめ
- 在宅ワーク・在宅撮影でライトやモニターを自由に固定したい人
- マジックアームや三脚の拡張パーツを安く揃えたいカメラ好き
- 1/4・3/8インチ対応のアダプターをとりあえず手元に持っておきたい人
- 撮影スペースが限られていて「壁・棚を活用したい」と考えている人
❌ こんな人には向かない
- レビューゼロの商品には絶対手を出したくない慎重派
- 壁穴を開けたくない賃貸住まいで、別途固定手段を用意するのが面倒な人
- 重量のある大型機材をガッチリ固定したい用途(耐荷重の公式データが不明瞭なため)
あなたはどんな場面でこのプレートを使いたいですか?撮影ブース構築なのか、デスクの配線整理なのか——用途が明確であるほど、このアイテムの価値が引き出せると思います。
価格・コスパの正直な評価
1,770円という価格は、アルミ合金製のマウントプレートとしてはかなりリーズナブルです。同じような機能を持つ国内有名メーカー品だと3,000〜5,000円以上することも多く、価格面では文句なし。
ただし、「コスパ最強!」と断言するにはレビュー実績が積み重なってからにしたい、というのが正直なところ。1,770円なら「万が一合わなくてもダメージは少ない」と割り切って試せる価格帯でもあります。
まとめ:買うべきか、見送るべきか
個人的には、「撮影環境を整えたいけど予算を抑えたい」という人には十分おすすめできるアイテムです。アルミ合金の質感、1/4・3/8両対応の汎用性、シンプルな構造——この3点だけでも1,770円の価値はあります。
一方で、レビューゼロという現状は事実として受け止めてほしい。「自分が最初のユーザーになる」くらいの気持ちで購入する覚悟があれば、むしろ掘り出し物になる可能性も秘めています。北海道の冬の室内撮影環境を整えるのに、私は使い続けるつもりです。


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