「家のスマートホーム化に興味があるけど、何から始めればいいかわからない」「SwitchBot製品が多すぎて、どれを買えばいいのか迷っている」
そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
私自身、3年前にSwitchBotでスマートホーム化を始めてから、自宅の利便性が劇的に向上しました。今では朝起きると自動でカーテンが開き、帰宅前にスマホでエアコンをONにする生活が当たり前になっています。
この記事では、2025年版のSwitchBotおすすめ製品5選を紹介します。「とりあえずこれを買っておけば間違いない」というアイテムから、あると便利な拡張アイテムまで、優先度順に解説していきます。
賃貸住宅でも問題なく導入できる製品ばかりなので、スマートホーム化の第一歩として参考にしてみてください。
SwitchBotとは?スマートホーム化の大定番ブランド
SwitchBotは、中国・深センに本社を置くWonderLabsが展開するスマートホームブランドです。2016年の創業以来、手頃な価格と使いやすさで世界中のユーザーから支持を集めています。
SwitchBotが人気の理由
- 価格が手頃:他社製品と比較して、同機能なら2〜3割安いことが多い
- 製品ラインナップが豊富:スマートロックからカーテン、加湿器まで幅広く展開
- 連携がスムーズ:SwitchBot製品同士の連携はもちろん、AlexaやGoogle Homeとも簡単接続
- アプリが日本語対応:設定から操作まで完全日本語で迷わない
- 賃貸でも使える:工事不要、原状回復可能な製品が多い
特に「賃貸でも使える」という点は、日本のユーザーにとって大きなメリットです。穴を開けたり、既存の設備を交換したりする必要がないので、退去時も安心です。
SwitchBot製品を選ぶ前に知っておきたいこと
SwitchBot製品を最大限活用するには、「ハブ」の存在を理解しておく必要があります。
多くのSwitchBot製品はBluetooth接続のみに対応しています。つまり、スマホが近くにないと操作できません。外出先から操作したり、AlexaやGoogle Homeと連携したりするには、別売りの「ハブ」が必要になります。
この点を知らずに購入して「思ったより不便だった」という声もあるので、注意が必要です。逆に言えば、ハブさえあれば、SwitchBot製品のポテンシャルを最大限発揮できるということです。
【比較表】SwitchBot おすすめ製品5選
今回紹介する5製品を、一覧表にまとめました。
| 製品名 | 価格(税込) | 優先度 | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| SwitchBot ハブ2 | 約8,980円 | ★★★★★ | 全員必須(最初に買うべき) |
| SwitchBot スマートロック Pro | 約19,800円 | ★★★★☆ | 鍵の持ち歩きをやめたい人 |
| SwitchBot 温湿度計プラス | 約2,980円 | ★★★★☆ | 室内環境を可視化したい人 |
| SwitchBot カーテン3 | 約9,980円 | ★★★☆☆ | 朝の目覚めを改善したい人 |
| SwitchBot プラグミニ | 約1,980円 | ★★★☆☆ | 家電の電源管理を自動化したい人 |
それでは、各製品の詳細を見ていきましょう。
【最優先】SwitchBot ハブ2:スマートホームの司令塔
結論から言うと、SwitchBotでスマートホーム化を始めるなら、まずこれを買ってください。
SwitchBot ハブ2は、SwitchBot製品の「司令塔」となる存在です。これがないと、外出先からの操作やスマートスピーカー連携ができません。
ハブ2の主な機能
- 赤外線リモコン機能:エアコン、テレビ、照明など、赤外線リモコンで操作する家電をスマホから操作可能に
- 温湿度計内蔵:本体に温度・湿度センサーを搭載。室内環境をいつでも確認できる
- Matter対応:最新のスマートホーム規格「Matter」に対応。他社製品との連携もスムーズ
- シーン・自動化の起点:「気温が◯度以下になったらエアコンON」などの自動化が可能
良い点・気になる点
良い点
- 旧モデル(ハブミニ)から大幅に機能アップしながら、価格据え置き
- 温湿度計を別途買う必要がない
- 赤外線の到達範囲が広い(最大30m)
- 本体のLEDディスプレイで温湿度を常時表示
気になる点
- 電源はUSB給電のみ(コンセント近くに設置する必要あり)
- 旧機種からの買い替えには少し割高に感じるかも
- Wi-Fiは2.4GHz帯のみ対応(5GHz非対応)
北海道の冬に役立つ活用法
北海道在住の筆者にとって、ハブ2は「冬の必需品」です。
外出先から帰宅前にエアコンや暖房をONにできるのは、寒冷地では本当にありがたい機能です。マイナス10度を下回る日に、キンキンに冷えた部屋に帰宅するストレスから解放されました。
また、「室温が15度を下回ったら暖房ON」という自動化ルールを設定しておけば、急な冷え込みにも対応できます。ペットを飼っている方にもおすすめです。
こんな人におすすめ
SwitchBotでスマートホーム化を始めたい全員。これがないと他の製品の真価を発揮できないので、最初の1台として必ず購入してください。
【おすすめ】SwitchBot スマートロック Pro:鍵を持ち歩かない生活へ
「鍵をどこに置いたか忘れた」「荷物が多いときに鍵を取り出すのが面倒」「子どもに合鍵を持たせるのが不安」
こんな悩みを解決してくれるのが、SwitchBot スマートロック Proです。
スマートロック Proの主な機能
- スマホで施錠・解錠:アプリからワンタップで鍵の操作が可能
- オートロック機能:ドアを閉めると自動で施錠。鍵の閉め忘れがなくなる
- 電池残量アラート:電池が少なくなるとスマホに通知
- 解錠履歴の確認:いつ誰が鍵を操作したか記録される
- 音声操作対応:Alexa・Google Homeで「鍵を閉めて」と言うだけ
通常版との違い
SwitchBotのスマートロックには、通常版(約11,980円)とPro版(約19,800円)があります。Pro版の主な違いは以下の通りです。
- 電池寿命が約2倍:通常版が約180日、Pro版は約270日
- 解錠スピードが速い:Pro版はモーターが強力で、約1秒で解錠
- サムターン対応幅が広い:特殊な形状のサムターンにも対応
- 静音性が向上:夜間の操作音が気にならない
価格差は約8,000円ありますが、電池交換の手間や解錠スピードを考えると、Pro版を選ぶ価値は十分にあります。
良い点・気になる点
良い点
- 工事不要、両面テープで取り付け(賃貸OK)
- 既存の鍵はそのまま使える(物理キーも併用可能)
- 別売りのキーパッドを追加すれば、暗証番号でも解錠できる
- 外出先から鍵の状態を確認できる(ハブ2必須)
気になる点
- 価格が高め(スマートロックとしては標準的だが)
- スマホを忘れると解錠できない(物理キーの携帯推奨)
- 両面テープの粘着力が気温で変化する可能性あり
- 一部の特殊なドアには取り付け不可
こんな人におすすめ
- 鍵の持ち歩きが面倒だと感じている人
- 子どもや高齢の家族に合鍵を持たせたくない人
- 鍵の閉め忘れが気になる人
- 荷物が多くて両手がふさがりがちな人
逆に、「物理キーで十分」「スマホの電池切れが怖い」という方には、無理におすすめしません。
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【コスパ最強】SwitchBot 温湿度計プラス:室内環境の見える化
「部屋が乾燥しているかも」「なんとなく蒸し暑い」という曖昧な感覚を、数値で可視化してくれるのがSwitchBot 温湿度計プラスです。
約2,980円という手頃な価格ながら、自動化の「トリガー」として大活躍してくれます。
温湿度計プラスの主な機能
- 温度・湿度をリアルタイム表示:大きな液晶画面で視認性抜群
- データのグラフ表示:過去の温湿度変化をアプリで確認
- 快適度インジケーター:現在の室内環境が快適かどうかを表示
- アラート機能:設定した温湿度を超えるとスマホに通知
- 自動化のトリガーに:「湿度50%以下で加湿器ON」などのルールを設定可能
ハブ2との違い
前述の通り、ハブ2にも温湿度計が内蔵されています。では、なぜ別途温湿度計プラスが必要なのでしょうか?
理由1:設置場所の自由度
ハブ2はコンセント近くに設置する必要がありますが、温湿度計プラスは電池駆動なので、ベッドサイドや窓際など、好きな場所に置けます。
理由2:複数部屋の管理
リビングにハブ2、寝室に温湿度計プラス…というように、複数部屋の環境を管理できます。
理由3:より正確な温湿度測定
ハブ2は赤外線を発する関係上、本体が少し発熱します。純粋な温湿度測定なら、温湿度計プラスのほうが正確です。
良い点・気になる点
良い点
- 価格が安い(約2,980円)
- 画面が大きく見やすい(旧モデルより約2倍)
- 電池持ちが良い(約1年)
- スタンドでもマグネットでも設置可能
気になる点
- 単体では自動化機能を使えない(ハブ2必須)
- 測定データのエクスポート機能がない
- 画面のバックライトがない(暗所では見づらい)
こんな人におすすめ
- 複数の部屋の温湿度を管理したい人
- 「湿度が下がったら加湿器ON」などの自動化をしたい人
- ペットや植物のために室内環境を管理したい人
- とにかく安くスマートホーム製品を試したい人
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【生活の質向上】SwitchBot カーテン3:自動開閉で朝の目覚めが変わる
「朝、自然光で気持ちよく目覚めたい」「帰宅時にカーテンが閉まっていてほしい」
そんな願いを叶えてくれるのが、SwitchBot カーテン3です。
カーテン3の主な機能
- カーテンの自動開閉:スマホ操作、スケジュール、音声で開閉可能
- 光センサー搭載:日の出・日の入りに合わせて自動開閉(カーテン3の新機能)
- タッチ&ゴー:カーテンを少し引くと自動で全開/全閉
- 静音設計:旧モデルより動作音が約50%低減
- ソーラーパネル対応:別売りのソーラーパネルで充電不要に
旧モデル(カーテン/カーテン2)との違い
カーテン3は2023年発売の最新モデルです。旧モデルからの主な改善点は以下の通りです。
- 光センサー内蔵:旧モデルでは別売りだった
- 動作音の低減:約50%静かに
- モーターパワー向上:重いカーテンにも対応
- 取り付けやすさ向上:レールへの装着がよりスムーズに
旧モデルを使っている方でも、動作音が気になるなら買い替え価値があります。
良い点・気になる点
良い点
- 工事不要で取り付け可能(賃貸OK)
- 朝の自然光で目覚められる(睡眠の質向上)
- 帰宅前にカーテンを閉められる(防犯効果)
- 電池持ちが良い(フル充電で約8ヶ月)
気になる点
- 価格がやや高い(両開きだと2台必要)
- カーテンレールの形状によっては取り付け不可
- 重いカーテンだと動作が遅くなることがある
- 充電中は使用できない
北海道での使用感
北海道の冬は日照時間が短く、朝も暗い時間が続きます。カーテン3の「光センサー」機能は、日の出が遅い北海道でも太陽が出たタイミングでカーテンを開けてくれるので、自然な目覚めをサポートしてくれます。
ただし、冬場はカーテンを開けると窓からの冷気が入りやすいので、断熱対策との兼ね合いは考慮が必要です。
こんな人におすすめ
- 朝の目覚めを改善したい人
- カーテンの開閉が面倒だと感じる人
- 防犯対策として、留守中もカーテンを操作したい人
- 体内リズムを整えたい人
逆に、「カーテンの開閉くらい自分でやる」「費用対効果が気になる」という方には、優先度は低いです。
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【汎用性抜群】SwitchBot プラグミニ:あらゆる家電をスマート化
「スマート家電を買い替える予算がない」「お気に入りの家電をそのまま使いたい」
そんな方におすすめなのが、SwitchBot プラグミニです。コンセントに挿すだけで、既存の家電を「スマート家電化」できます。
プラグミニの主な機能
- 遠隔操作:スマホから電源のON/OFFが可能
- スケジュール機能:指定した時間に自動で電源ON/OFF
- 消費電力の確認:接続した家電の電力使用量を計測
- 過負荷保護:異常な電力を検知すると自動で電源OFF
- 音声操作対応:Alexa・Google Homeで操作可能
どんな家電に使える?
プラグミニは「電源のON/OFFだけで動作する家電」に最適です。具体的には以下のような使い方ができます。
- 間接照明:帰宅前にONにしておく
- 扇風機:就寝後に自動でOFFにする
- 電気ポット:朝起きる前にONにしてお湯を沸かす
- こたつ:消し忘れ防止で外出後に自動OFF
- 水槽のライト:決まった時間に点灯/消灯
逆に、「電源を入れた後にボタン操作が必要な家電」(エアコン、テレビなど)には向きません。これらはハブ2の赤外線機能を使いましょう。
良い点・気になる点
良い点
- 価格が安い(約1,980円)
- 設置が簡単(コンセントに挿すだけ)
- 消費電力を確認できる(電気代の節約に)
- コンパクトで場所を取らない
- Wi-Fi直接接続(ハブなしでも使える)
気になる点
- 使える家電が限定的(前述の通り)
- コンセントの形状によっては隣の差込口を塞ぐ
- 屋外では使用不可(防水非対応)
こんな人におすすめ
- 既存の家電を活かしたい人
- 間接照明やランプをスマート化したい人
- 家電の消費電力を把握したい人
- 最小限の出費でスマートホームを試したい人
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スマートホーム化の始め方:おすすめの購入順序
ここまで5製品を紹介してきましたが、「結局どれから買えばいいの?」という方のために、おすすめの購入順序をまとめます。
【STEP1】まずはハブ2を購入
スマートホームの「土台」となるハブ2は必須です。これがあれば、既存のエアコンやテレビをスマホから操作できるようになります。ここで「スマートホームって便利だな」と実感できるはずです


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