サンワダイレクト 6ポート充電ステーション レビュー|デスクのケーブル地獄を卒業できるか?
「あれ、またiPhoneのケーブルどこいった?」
北海道の冬は外がマイナス10℃を下回ることも珍しくない。そんな寒い朝に限って、暖かい部屋の中でケーブルを探し回るはめになる。充電し忘れたスマホ、どこかに転がったApple Watchの充電器……正直、毎日イライラしていた。そんな私(ぐっつむ)が今回レビューするのは、サンワダイレクトの6ポート充電ステーション(700-AC020W)、価格は6,680円だ。
結論から言うと、「買って後悔なし、ただし全員向けではない」という評価。その理由を正直に書いていく。
この商品を選んだ理由・北海道での使用背景
在宅ワークが増えてから、デスク周りのデバイスがどんどん増えた。iPhone、iPad mini、Apple Watch、ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリー……気づけば充電ケーブルが5本以上デスクの上を這い回っている状態。
特に北海道の冬は、暖房をフル稼働させた室内と外の温度差が30℃以上になることもある。外から帰ってきたデバイスが結露することもあるし、そもそも「帰宅後に全部まとめて充電ステーションに置く」という習慣があると、機器の管理がぐっと楽になる。そういう意味でも、定位置に置いてまとめて充電できる環境は北海道民の自分にとってかなり理にかなっている。
サンワダイレクトはサンワサプライの直販ブランドで、PC周辺機器では国内でも信頼性が高いメーカー。楽天の118件のレビューで評価4.18というのも、購入の後押しになった。
実際に使って良かった点
① 6台同時充電でデスクがスッキリ
最大6ポートで同時充電できるのは、デバイス多持ちの人間にとって本当に助かる。仕切板が7枚付属しているので、スマホのサイズや台数に合わせてスロットを自由に調整できる。iPadのような大きめタブレットもしっかり立てかけられるのがポイントで、ケースを付けたままでもほとんどの場合スッとはまる。
② 合計最大9.6A/48Wの出力で充電が遅くない
安いマルチ充電器にありがちな「6台つないだら充電がめちゃくちゃ遅くなった」問題。これは1ポートあたり最大2.4A、合計9.6Aという仕様がきちんと確保されているため、複数台つないでも充電速度がそこまで落ちなかった。個人的に試したところ、iPhone2台+iPad1台を同時に充電しても、体感でそれほどストレスを感じなかった。
③ ケーブル収納がおしゃれで実用的
本体の下部にケーブルをまとめて収納できる設計になっており、充電ケーブルがぐちゃぐちゃになりにくい。白いシンプルなデザインはデスクに置いても浮かず、むしろ「整理整頓できてる人」感を演出してくれる(笑)。北海道の冬は家にこもる時間が長いからこそ、部屋の見た目にもこだわりたいのだ。
④ サンワサプライブランドの安心感と日本語マニュアル
中国製ではあるが、サンワサプライという国内大手メーカーの製品ラインということで、品質管理や保証(購入から6ヶ月)がしっかりしている安心感がある。日本語の取扱説明書も付属しており、セットアップで迷うことはまずない。
正直に言うと…気になった点・デメリット
⚠️ USB-Cポートが非搭載
本音を言います。これが一番惜しいポイント。このモデルはUSB-Aポートのみ6口構成で、USB-Cには非対応。最近のAndroidスマホや新しいiPad、MacBookなどはUSB-Cケーブルが主流になっているので、そういったデバイスを使っている人にとっては別途USB-C→USB-A変換アダプターが必要になる。2024年以降にデバイスを揃えた人には少し時代遅れを感じるかもしれない。購入日が2018年登録の商品なので、そこは割り切りが必要だ。
⚠️ ACアダプターが少し大きめ
ACアダプター本体が約W120×D55×H32mmとやや大きく、コンセント周りのスペースを取る。タップの差し込み口を1つ占有するのはもちろん、隣のポートをふさいでしまうこともあるので、電源タップ選びも一緒に考えておいたほうがいい。
こんな人におすすめ/こんな人には向かない
✅ こんな人におすすめ
- iPhone・iPad・Apple WatchなどAppleデバイスをメインに複数台持っている人
- デスク・ベッドサイドのケーブル地獄を解消したい人
- 家族みんなのスマホをまとめて充電したい人(4〜6台ある家庭)
- USB-Aケーブルで問題なく使えるデバイス構成の人
- サンワサプライブランドの信頼性を重視する人
❌ こんな人には向かないかも
- USB-Cデバイスが多い人(Android最新機種、iPad Pro、MacBookなど)
- 急速充電(PD充電)が必須の人
- 持ち運んで使いたい人(ACアダプターが大きめ)
あなたのデスク環境はどんな感じですか?USB-AメインかUSB-Cメインかによって、この製品が「神アイテム」になるか「微妙」になるかが変わってくるのが正直なところだ。
価格・コスパの正直な評価
6,680円という価格は、6ポート充電ステーションとしては標準〜やや高めのゾーン。安価な無名ブランドなら3,000円台でも似たような製品が存在する。ただし、サンワサプライというブランド信頼性・日本語サポート・仕切板の自由度・デザイン性を総合すると、コスパは悪くない。個人的には「長く安心して使えるものに6,680円払う」という判断は十分アリだと思っている。
楽天市場のレビュー118件・評価4.18というのも、実際の購入者の満足度を裏付けている数字だ。
まとめ:買うべきか?ぐっつむの結論
USB-Aデバイスが多い人なら、迷わず買っていい。
デスクやベッドサイドの充電環境を一気に整えられ、6台まとめて充電できる利便性は想像以上に生活の質を上げてくれる。北海道の長い冬、家で過ごす時間が多い季節だからこそ、デスク環境を整えると毎日が少し気持ちよくなる。実際に使って1週間もすれば「もっと早く買えばよかった」と思うはずだ。
ただし、USB-Cメインのデバイスを使っている人は、この製品ではなくUSB-C対応モデルを選んだほうが後悔しない。その点だけ事前に確認してほしい。
見つけたら即買いとまでは言わないが、USB-Aデバイス中心の環境なら買って後悔なしの一品だ。

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