バッファロー BSH4U120C1BK レビュー|Type-C対応4ポートUSBハブの実力を正直に評価
突然ですが、あなたのパソコンにはUSB Type-Aポートが何個ありますか?最近のノートPCやタブレットは、薄型化・軽量化のためにType-Cポートしか搭載していないモデルが増えてきましたよね。そのせいで「マウスもキーボードもUSBメモリも、全部Type-Aなのに挿せない!」という悲劇が起きがちです。
私・ぐっつむも、昨年メインPCをType-C中心の薄型モデルに買い替えてから、まさにその壁にぶつかりました。今回レビューするのは、そんな悩みを1,550円というリーズナブルな価格でサクッと解決してくれるバッファロー BSH4U120C1BKです。
この商品を選んだ理由|北海道の在宅ワーク事情もからんでいます
札幌の冬は長い。11月から4月近くまで雪が降り続けるこの街では、外出が億劫になりがちなぶん、自宅の作業環境にこだわる人が多いんですよね。私もそのひとりで、冬場は完全在宅ワーク体制に入ります。
新しいノートPCに乗り換えたとき、USB Type-Cが2ポートのみという仕様に最初は戸惑いました。外付けHDD、マウス、USBメモリ……Type-A機器が多すぎて、毎回抜き差しするのが地味にストレス。「とりあえず安くて信頼できるハブが欲しい」と探し始めたときに見つけたのがこの製品です。バッファローというブランドへの信頼感と、1,550円というコスパが決め手になりました。
実際に使って良かった点
① 挿すだけで即使える・ドライバ不要
届いてパッケージを開け、Type-Cポートに差し込んだら──それだけで認識完了。ドライバのインストールも設定も一切不要でした。Windowsでもmacでも同様です。「繋いだらすぐ使いたい」という人には地味にうれしいポイントです。
② コンパクトで持ち運びが苦にならないサイズ感
本体サイズは96×31×11mm、重さはたったの35g。手のひらに乗るサイズで、ポーチやバッグのサイドポケットにスッと入ります。私は北海道内の出張時にもこれをポーチに忍ばせていますが、存在感ゼロで助かっています。冬場は荷物が増えがちなので、こういう軽量・コンパクト設計は本当にありがたい。
③ USB3.1 Gen1対応で転送速度が実用的
最大転送速度は規格値で5Gbps。外付けSSDを接続してファイルを転送したところ、速度低下をほとんど感じませんでした。「安いハブは遅い」というイメージを持っている方もいると思いますが、USB3.1 Gen1対応のおかげで実用上は十分な速度が出ています。
④ Type-Cコネクターがリバーシブルで地味に便利
「あれ、どっち向きだっけ?」と挿し直す煩わしさが一切ない、リバーシブルのType-Cコネクター採用。些細なことに思えるかもしれませんが、毎日使うものだからこそ、この小さなストレスがないのは快適さに直結します。特に冬場、手袋を外した直後の冷えた指先では、この差が大きく感じます(これ、北海道民あるあるです)。
正直に言うと…気になった点・デメリット
⚠️ バスパワーのみ|電力を食う機器には向かない
この製品はバスパワー駆動専用、つまりPC本体からの給電だけで動作します。これ自体は多くのハブで一般的ですが、注意したいのは「接続する機器の組み合わせ」です。外付けHDDや急速充電が必要なスマホなど、電力消費が大きい機器を複数同時に接続すると、動作が不安定になるケースがあります。私が試したところ、外付けHDD+スマホ充電を同時に行うと認識が怪しくなる瞬間がありました。ACアダプター付きのセルフパワーハブではないので、ヘビーな電力用途には向きません。
⚠️ ケーブルが本体固定タイプで取り回しに制限あり
ケーブルはハブ本体に直付けされており、ケーブル長は固定です。PCのポートの位置によっては、ケーブルが突っ張ったり取り回しが不便に感じることも。ケーブルが交換できないので、断線した場合は本体ごと買い替えになるのも惜しい点です。
こんな人におすすめ/こんな人には向かない
- ✅ おすすめな人:
- Type-CポートしかないノートPC・タブレットユーザー
- マウス・キーボード・USBメモリなど軽負荷のType-A機器をまとめて使いたい人
- 出張や外出先にハブを持ち歩きたい人
- 「とにかく安く・すぐ使える」ものが欲しい人
- ❌ 向かない人:
- 外付けHDDや大容量デバイスを複数同時接続したい人
- スマホへの急速充電もハブ経由でしたい人
- ケーブル長を自由に選びたい人・断線リスクを気にする人
あなたはどんな場面でこのハブを使いたいですか?用途をイメージして、自分のニーズに合うかチェックしてみてください。
価格・コスパの正直な評価
1,550円という価格帯でUSB3.1 Gen1対応・4ポート・バッファロー製というのは、コスパとしてかなり優秀だと思います。バッファローは日本メーカーとして品質管理がしっかりしており、サポート体制も安心感があります。「安かろう悪かろう」の粗悪品とは一線を画しています。
個人的には、「マウス・キーボード・USBメモリ程度の接続なら、これで十分すぎる」という評価です。逆に、ガッツリした電力管理が必要な用途なら、もう1,000〜2,000円出してセルフパワー対応モデルを選ぶべきでしょう。
まとめ|買うべきか?ぐっつむの結論
軽負荷のType-A機器をまとめて使いたいなら、迷わず買っていい一品です。
1,550円でバッファロー製・USB3.1 Gen1対応・4ポートが手に入るのは正直かなりお得。ドライバ不要でサクッと使えて、コンパクトに持ち運べる点も◎。在宅ワークのデスク周りを整理したい人、出張先でもポートを増やしたい人には特に刺さる製品です。
ただし、「バスパワー専用=電力が必要な機器の同時使用には注意」という点だけはしっかり頭に入れておいてください。用途を正しく理解して使えば、コスパ最強の神アイテムになります。買って後悔なし、と断言できます。


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